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![]() 玉川温泉の岩盤浴 |
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やせる体=脂肪が燃焼しやすい体。岩盤浴を行うと、体が温まり代謝が 活発になります。 代謝アップすれば、脂肪が燃え、さらに体が温まるといった高燃焼サイクル ができ、やせる体になっていくのです。 一方、排出とは有害金属を体の外に出すこと。有害金属がくっついている 脂肪は、燃えにくい脂肪なのです。 有害金属を体外に出す方法は、トイレと汗。その割合はトイレが95%、汗は3% と、汗による排出はわずかです。 しかし岩盤浴で代謝が高まることで、腎臓の働きもよくなり、トイレでの排出 にも効果があるのです。 有害金属を排出すると燃えやすい脂肪となるので、やせる体をつくります。 岩盤浴は、週に2〜3回入るのが理想的。 毎日では体に負担がかかってしまいます。 頻繁に通う場合は、1回の入浴時間を短くするなどして、無理せず調整 しましょう。 また、頻繁に通えない場合は自宅で半身浴を行い、汗をかきやすい状態 を保つようにしましょう。 さらにダイエット効果をアップさせたいときは、岩盤浴の後にウォーキング などの有酸素運動やマッサージをするとよいでしょう。 ◆岩盤浴とその効果は 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 岩盤浴(がんばんよく)とは、温めた天然石や岩石を加工したベッドの上で 横になって汗をかくサウナ形式の風呂の一種で、「お湯の要らないお風呂」 などとも呼ばれています。 天然の浴場では、秋田県の玉川温泉が有名。 火山の噴気活動で熱せられた岩の上で寝ころぶことにより、体を温める。 2004年頃から、日帰り入浴施設などでも同様の効果を狙った装置を導入 する店舗が増加した。 2006年には都市部に専門店が進出(繁華街の雑居ビルなどに開業)し、 女性を中心に利用者を増やしている。 ●効果 発汗作用により新陳代謝の活発化が図れる。具体的な薬事効能を示す 施設もあるが、薬事法に触れる恐れがあり、また擬似科学的な効果を 掲げるケースも多々見受けられるので注意が必要である。 人工的な岩盤浴では、遠赤外線に関連する特殊な岩石の使用を謳う施設 も多いが、遠赤外線はどのような岩石であれ熱すれば必ず放射するもので あり、イメージに惑わされてはならない。 (放射線を発する特殊な岩石については、北投石を参照のこと)。 ●入浴方法 大量の汗を掻くので、事前に水分補給をしっかり行う。循環器系統に 障害を持つ場合には、入浴はあらかじめ医師に相談するか避けた方がよい。 40度程度に熱せられた岩盤の上にシーツやタオル、ゴザなどを敷いて 20〜30分寝ころぶ。ガウンの貸し出しなどを行う施設もある。 入浴後は、水分補給をしっかり行い、ショックを避けるために体温の 急激な変化を避ける。 (水風呂などに入らないようにするため、そのままの帰宅を勧める施設もある)。 ◆岩盤浴は新しい歴史を踏み出しました。 2007年は岩盤浴元年です。「日本岩盤温浴協会」が設立されました。 岩盤温浴に係わる岩盤温浴文化発展のための設立です。 設立発起大会での講演内容をご紹介しましょう。 岩盤浴についての現在の状況、将来像を知ることができます。 このサイトでは、岩盤温浴協会の将来にわたる協会のご発展を祈念し、 五味常明先生のご挨拶をより多くの全国の岩盤浴ファンに聞いていただき たく思い、原文のまま紹介させていただきました。 ◆「挨拶」及び。岩盤浴の未来像」講演 五味クリニック院長 五味常明 「大変長らくお待たせいたしました。ただいまから、「日本岩盤温浴協会」の 設立発起会を開催いたします」 今、私は「長らくお待たせしました」と申し上げました。この出だしの挨拶 として当たり前の言葉を、今日この会場にお集まりいただいたみなさんには、 「陳腐な常套句」とは受けとらなかったことでしょう。 2006年8月某日から、岩盤浴業に関わる全ての人々は、 本協会が設立される日をまさに「一日千秋」の思いで待っていたことでしょう。 発起人を代表しまして、心からお喜び申し上げます。 しかしです。喜ぶのは、今日だけです。 明日の朝、目覚めた時、みなさんの目の前に広がっているのは 「岩盤浴文化」という大海原です。 この協会の設立と同時に、みなさんの一人ひとりには、岩盤浴を日本の 社会に、いや世界中の人々に普及し、「温浴文化」として根付かせるための 使命が与えられたのです。 みなさんは、明日からその使命を担って、あの果てしなく続く水平線に 向かって船出をしなければなりません。みなさんの出航を見守る母港と なるのが、「日本岩盤温浴協会」なのです。 しかし、皆さんを待ち受けているのは、白波の立つおだやかな海では ありません。 荒波や逆風が吹き荒れる大海原です。追い風を帆にたっぷり受ける時代 は既に終りました。 岩盤浴の「ブーム」は終焉したのです。 ブームとは、人から踊らされることで沸き起こります。そこには 「本当の自分」はいません。 ですからブームが、遅かれ早かれ、文字通り「ブー無」と無になり、 消え去るのは当たり前です。その時期が、岩盤浴の場合には、 人為的な理由により数年早まっただけなのです。 しかし、「文化」は違います。文化を支えるのは、その文化を愛好する ひとり一人のありのままの偽らざる「実感」です。 一人ひとりの個々人が支える文化に終わりはありません。 私は、岩盤浴がこのようなブームとなる以前から、岩盤浴は日本の生んだ 世界に誇るべき「入浴文化」であり「温浴文化」であると訴えてきました。 岩盤浴は一時の「ブーム」ではなく末永く続く「文化」にまで昇華させなけれ ばならないのです。 ここで、岩盤浴が人々の間に広く受け入れられ、「岩盤・温浴文化」となる ための絶対に必要な条件が3つあります。 その3つの条件とは、その文化を嗜好する人がもつ「3つの実感」です。 3つの実感の 第一は「カラダの実感」。 第二は「アタマの実感」 第三が「ココロの実感」です。 この「カラダ」と「アタマ」と「ココロ」の実感が三位一体となることで晴れて 岩盤浴が文化と呼ぶにふさわしい価値をもつことができるのです。 第一の「カラダの実感」とは、岩盤浴のすばらしさを全身全霊、体全体の 五感を働かせ感じる実感です。 しかし、この「カラダの実感」に関しては、誰のおかげでもありません。 私たちの努力は一斉関与しません。なぜなら、岩盤浴そのものに その効用が予め備わっているからです。 岩盤浴は一度でも体験すれば、その素晴らしさをまさに肌で実感して 虜になってしまいます。 これはどなたの力でもありません。岩盤浴に使用される「鉱石」そのものの もつ力なのです。 岩盤浴のご本尊に使用される石のふるさとはどこでしょうか? それは全て地球です。 ですから、岩盤浴は地球上に住むすべて人々の共通の財産なのです。 決して一部の人の占有物となってはなりません。 岩盤浴に抱かれたとき、誰もがみな謙虚な感謝の気持ちを持たざるを 得ないのは、ひとえに、岩盤浴が「地球からの贈り物」だからです。 しかしです。かようにすばらしい岩盤浴でも、それが岩盤浴施設として 世間で正しく理解され、健全に発展していくためには、「とにかくすばらしい から体験してみてください」では通りません。 多くの人が新しい物事を受け入れるには、カラダだけでなくアタマでも 納得できる理由や理屈が必要だからです。 例えば「なぜ岩盤浴ではダイエットになるのか」「なぜ、岩盤浴の汗は サラサラなのか?」「いい汗をかくと、どんなメリットがあるのか」 「岩盤浴は本当に自然治癒力が高めるのか」等の素朴な疑問に分かり やすく答える医科学的な説明が必要なのです。 そこに、岩盤浴の伝道師と揶揄された私の出番があったのです。 岩盤浴が汗との関係で若い女性に支持された背景には、 私がさまざまなメデアで「岩盤浴でかく汗の効用」を平易な言葉で伝えて きたことも一因です。 しかし、今まで私が説明した効用は、そのほとんどが「仮説」です。 その一部は実験的に実証された部分もありますが、岩盤浴の生理学作用 や医学的効能についてはほとんど検証されていないというのが現状です。 ですから、岩盤浴のエビデンスを重視する行政サイドまで納得させるには 十分ではありません。 今日参加していただいている顧問の先生方のお力をお借りし、そして、 全国の研究者がそれぞれの専門分野で岩盤浴の学術的研究を積み重ね る努力が必要なのです。 経済面で岩盤浴にかかわる人は、このような学術面での展開が岩盤浴の 社会的立場を高める唯一の道であることを理解し、「日本岩盤温浴協会」が、 このような学術的歩みを背後からバックアップする最大の支援団体となる ように物心両面からサポートする必要があるでしょう。 しかし、ここで大切なことがあります。 人間はカラダとアタマだけの存在ではあいません。 人には「こころ」があります。 人の行動は、アタマで考え、カラダが動くよりも、むしろ、心が動かされた 結果、アタマが働き、それにカラダが反応することの方が多いのです。 岩盤浴でも同様です。 心から岩盤浴のすばらしさを感じる「ココロの実感」があってこそ岩盤浴が 社会に浸透できるのです。 それでは、人々は岩盤浴の何をもって心の実感とするのか?心で何を 実感したいのか? それは、岩盤浴が1に「安心」、2に「安全」、3に「健全」であることにつきます。 「安心」「安全」「健全」。 この3つの概念は非常に学研的な印象がありますが、実はアタマでなく 心の中で心情的に信じ込むものなのです。 ですから、安心・安全・健全には中間の気持ちはありません。 物事の「どこからが安全で、どのからが危険か」とは思わないのです。 そのことが、「安心できるかできないか?」「安全なのか、 それとも危険なのか?」「健全か不健全か?」の両極端の間を揺れ動く ものなのです。このことが、昨年の風評が利用者の衛生上の安全感に 大きく影響した理由なのです。 ですから、岩盤浴が広く文化として受け入れられるには、岩盤浴は 「絶対に安心である」「絶対に安全である」「絶対に健全である」という 「絶対感」の気持ちを一般利用者の心に抱いていただくことが必要なのです。 そして、この「3つの絶対感」を、社会的に育むことこそ 「日本岩盤温浴協会」に与えられた具体的にして最大の役割なのです。 (1)「安心感」とはその岩盤浴が本物であるかどうかです。表の看板には 「ガンバンヨク」とは書いてあるけれど実際は道端に落ちている路傍の 石を使った「カンバン浴」だけのお店がまかり通るような事態は絶対に 防がねばなりません。 一般利用者の安心感は、信頼できる第三者機関が保障する信用から 芽生えてくるのです。 (2)「安全感」とはその岩盤浴が清潔かどうかです。 衛生管理については、今全国の利用者さんの厳しい目が岩盤浴業界 全体に注がれています。そのような中で、仮に全国の千数百件もある 施設の中からたまたま一店舗でも実際の感染症の発生事例が1例でも 現れたらなら、あらゆるマスコミが大きくとりあげ、一夜にして岩盤浴の 安全神話は崩壊し、 今度こそ日本中で倒産の嵐が吹き荒れることでしょう。 この「たった1店舗の不衛生」を未然に予防する役目が全国組織である 協会の使命であるのです。だからこそ、 協会には強力な指導力が求められ、全て岩盤浴の経営者は その指導を誠実に受け入れる社会的義務があるのです。 ここで、あえて誤解を恐れずに言わせていただくなら 、岩盤浴は一人だけの存在ではありません。このような第三者機関に 所属しないことは、それ自体が社会的な「罪」を意味するかもしれません。 (3)「健全であること」は、岩盤浴が若い女性の美容やダイエット だけでなく、岩盤浴施設が地域社会の中に溶け込み、老若男女を問わず、 人々の集いとコミュニケーションつまり「社交の場」となるための大前提です。 かつて、全国の小さな町の津々浦々まで必ず銭湯がありました。 そこは、人々が清潔を保つ場であるとともに、地域の人々の健全なる 社交の場となっていました。 同様な機能が、「入浴・生活文化」としての岩盤温浴施設にも求められて くるでしょう。 岩盤浴が絶対に健全であるなら、銭湯がヨチヨチ歩きの幼稚園児でも 通える「幼稚園区」に必ず1件はあったと同じだけの数の岩盤浴が全国的 に必要となるでしょう。 以上のような、安心・安全・健全の3つの絶対感に応えることが協会の 絶対的使命であり、岩盤温浴施設が社会から信頼される絶対条件な のです。 しかし、未来に向かっての「日本岩盤温浴協会」にはもうひとつ大切な 役割があります。 それは、岩盤浴の「相対性」つまり「可能性」を広げることです。 文化としての岩盤浴の形態は、固定された絶対的ものではありません。 時代の要請やニーズの変化に応じて文字通り「分化」していくものです。 岩盤浴業界をリードする「協会」はそのような岩盤浴の可能性と新しい 方向性を提示してゆく義務があります。それがこの講演のテーマでもある 「岩盤浴の未来像」です。 岩盤浴の未来は、岩盤浴の特性と切り離して考えることはできません。 岩盤浴のもつ潜在的特性とは、岩盤浴をその他の温浴法やさまざま療法 と併用すると、それらのメソッドの効果を相乗的に高めることです。つまり、 岩盤浴は全ての療法の基本となりうるのです。 岩盤浴の温浴作用は、身体を芯から温め、血やリンパのめぐりをそくし、 各組織の新陳代謝を高めます。 そのような、人間の基本的な生理活性が高められることは、同時に併用 されるその他のダイエット法やマッサージ法、運動療法、自然療法などの 効果を倍増できることを意味します。 そのような相乗作用は、西洋医学でも例外ではありません。 いずれは岩盤浴が癌治療の一翼をになう日も到来するでしょう。 「全ての美容・健康法の道は岩盤浴に通じているのです。」 ですから、「岩盤浴単体」は全ての美容法や健康法の基礎となる 「ベーシック岩盤浴」と位置づけることができます。 そのベースの上に、さまざまな方向性と可能性が有機的に広がり 上積みされていくのです。 例えば、医療分野で応用されるならそれは「メディカル岩盤浴」、 介護予防なら「リハビリ岩盤浴」と呼んでもよいでしょう。 美容界での「エステテイック岩盤浴」やスパ業界での「デイスパ岩盤浴」 などは既に実際に応用されている分野です。 近い将来では、スポーツ医学では「フィットネス岩盤浴」、 家庭やマンション建設業では「ホーム岩盤浴」「パブリック岩盤浴」などが 市民権を得るでしょう。 さらには観光分野まで視野にいれるならそれは「ヘルスツーリズム岩盤浴」 などと呼ばれることでしょう。 名前はどのように呼ばれようと、岩盤浴がこれらの業界のピラミッドの底辺を 形づくるものであることに異論はありません。 そのピラミッドの全体像を一大産業と見るなら、岩盤浴は日本の将来の有力 な「輸出産業」にもなりうるのです。 そのような大きな話しを持ち出さずとも、もっと身近には、 現在注目を浴びている「炭酸泉」・「ミストサウナ」・「マイクロバブル浴」 ・「気泡浴」などのその他の温浴法との有機的なマッチングだけでも、 健康産業としては無限大の可能性を秘めているでしょう。 このような岩盤浴の「未来像」を明確なビジョンとして広報等で一般事業者 に提示することも協会の大切な役割なのです。 ですから、この協会の名称は、ただ「岩盤浴協会」では 不十分だったのです。 必然的に「岩盤・温浴協会」でなければならなかったのです。 だからこそ、この協会の門は、単に「岩盤浴」の施設に直接的に関わる人 だけでなく、岩盤浴関連業種やその他の「温浴法」に関わる全ての人々に 広く開らかれているのです。 さきほど、 温浴産業としてのピラミッドの底辺が岩盤浴であるとみなしましたが、 今度は、「日本岩盤温浴協会」の構成員をピラミッドに置き換えるなら、 その底辺は温浴文化に関わる全てのさまざま分野の人々が職種職能を 問わず、業態を超えて形づくることになるでしょう。 ここまでお話すれば、今日お集まりのみなさんには、 「日本岩盤温浴協会」の名称の中にさらに二つの文字が隠されている ことにお気づきのことでしょう。それは「文化」の2文字です。 「日本岩盤温浴協会」の本当の名称は実は、「日本岩盤・温浴文化協会」 だったのです。 この2007年の2月12日の今日をもって、岩盤浴は新しい歴史を踏み出し ました。今までの時代は「紀元前」だったのです。ですから今日からは 岩盤浴の新しい歴史にふさわしい年号が必要です。 ここでもし許されるなら、 協会の代表発起人の特権として、新しく始まる岩盤浴暦の年号の命名権 の栄誉に浴することができるなら、これに過ぎる光栄はありません。 もしご賛同いただけるなら拍手をもって承認していただきたいと思いす。 それでは、命名いたします。これからの岩盤浴暦の元号は「文化」です。 ですから2007年の今年は「文化元年」となるのです。 岩盤浴は、何十年に一度に生まれるか生まれないかの日本の誇るべき 貴重な「温浴文化」です。 岩盤浴の自然石の上にただ横臥するというシンプルで自然体の作法は、 日本の「畳み文化」からしか生まれることはなかったのです。 最後の最後に、このような名誉ある「日本岩盤温浴協会」設立発起会での 講演の終わりに 私の下手なシャレで締めさせていただく無礼をお許しください。 「私たちが住むこの日本で灯ったこの素晴らしい岩盤浴文化の灯を、 決して、決して、消してはなりません。」 ご傾聴ありがとうございました。 ▲ページの先頭へ |
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